歯ぎしりの基礎知識

人は誰でも歯ぎしりをすることがありますが、歯軋りはいびき同様に本人に自覚がないのが難点です。単に眠りの妨げになるぱかりでなく、隣で寝ている人の睡眠を妨げます。歯ぎしりがひどい場合は、歯やあごの障害や頭痛、肩こりなど全身に障害が出る場合もあります。音の出るような歯ぎしりは治した方が良いでしょう。

この歯ぎしりには大きく分けて3パターンあります。最も一般的な、歯をかみ合わせて横にこする「ギシギシ」音のするもの(グラインディング)と、カチカチと何回もかむようにしてやるもの(タッピング)と、歯を思いっきり食いしばる音のしない歯ぎしり(クレンチング)の3種類です。

歯ぎしりの原因には
・精神的、肉体的なストレスによるもの。
・歯並びが悪い、上下の歯のかみあわせが悪いなどによるもの。
・歯槽のう漏、鼻、のどの炎症が起こすもの。
・胃腸障害や甲状腺機能亢進などがおこす筋肉の緊張状態によるもの。
・遺伝的要因によるもの。
・癖によるもの。
などがあります。

治療法として自分でできる歯ぎしりの治療法は、日常のストレスを発散させるために日ごろから適度に息抜きをしたり、スポーツをしたり、散歩したり、気分転換をはかるとよいでしょう。枕を高くしないなど、寝る方法を変えるのもよいでしょう。

歯ぎしりの治療法の最後の手段は、矯正治療です。歯ぎしりの矯正治療は、歯ぎしりを根本から治してしまうので、かなり効果が高いといわれています。治療後も、マウスピースなどの防止装置を使わなくとも静かに安眠することができます。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。